HERBIN VIORETTEPANSEE♪エルバン ヴィオレパンセ♪レビュー♪
こんにちは!Maliです!
今日は素敵なペンに出会ったので
紹介します♬
HERBIN(エルバン)ヴィオレパンセです♪
こちらは前回紹介した
MIGNON diary ミニョンダイアリーと一緒に購入した万年筆です☆
MIGNON Diaryについてはこちらの記事を見てください♪
では早速HERBIN の魅力を見ていきましょう♬
HERBIN(エルバン)とは??
エルバンは1670年(ルイ14世在位時代)にパリで生まれた
シーリングワックスとインクの老舗ブランドです。
1700年にインクの生産を開始し
1798年、4代目ジャック・エルバンの発案により、独自のインクの開発と本格的な量産に乗り出します。
自然の中の豊かな色のイメージに着想を得たインクは定評を呼び、
代表的な「ヴィオレパンセ」は、
第三共和政時代から1966年まで、
フランス全土の小学校で指定色として愛用されてきました。
フランス人が最初に指名するインクは「エルバン」。
これはナポレオン以来の国民的伝統でもあります。
HERBINのぺージはこちら↓
HERBINヴィオレパンセ万年筆とは??
今回私が購入したのは
スケルトンタイプの万年筆です
このタイプには、カートリッジが1つ付いているので
すぐに書き始められます♪
しかも、フランス全土の小学校で指定色として親しまれた
「ヴィオレパンセ」=「すみれ色」を
試してみたかったので、とてもうれしい特典でした!
ボディーはプラスティック製なので
超軽量です☆
なんと、カートリッジを入れた状態で、
11g!!どこにでも持っていけますね♪
今回は特典のカートリッジを入れましたが、
次回以降はコンバーターに
好きな色(インク)を入れて楽しみます♪
(インク選びもワクワクしますね♪)
コンバーターはこちら⤵️
ヴィオレパンセとは?
こちらが「ヴィオレパンセ(すみれ色)」です♪
めっちゃ、おしゃれですね!!
フランスの子供たちは
小さいころから美しいものを見ながら大きくなるのですね!
羨ましい~♪
ペン先はM(中字)で堅いのでしっかりと書けます
私は、普段書く文字が大きめなので
万年筆のM(中字)だと
細い罫線のノートや
手帳では文字がはみ出してしまいます涙
私が
ペン先M(中字)の万年筆を使うときは
大体メモか、日記に使用しています♬
家にあった
PILOTのSlim binderと偶然同色でした♬
なかなかいい感じですね?!
一緒に購入したMIGNON(ミニョン)ダイアリーにも
すみれ色が似合います♪
Mali的感想
- HERBIN(エルバン)はパリで生まれた
シーリングワックスとインクの老舗ブランド - HERBINの代表的なインクは「ヴィオレパンセ(すみれ色)」と呼び、フランス全土の小学校の指定色であった!
オッシャレ~!(気分が上がります↑) - ペンはM(中字)なのではっきり、大きい文字が書ける!
- 軽量なので持ち運びも楽ちん♪
- ペン立ての中でもきれいな「ヴィオレパンセ(すみれ色)」を見つけやすい♪
- インクの種類が豊富で、
コンバーター付き万年筆を購入すると、
すべての色を試したくなるワクワクが止まらない!!
今のところ、こちらの万年筆は
メモや日記用に使ってみたいと思います☆
また新たな気づきがありましたら
更新レビューします♪
YouTubeでMIGNON Diaryとともに
こちらの万年筆も紹介しています☆
良かったら見に来てください♪
Goodies#8 MIGNON daiary📔ミニョンダイアリー📔
HERBIN「ヴィオレパンセ」万年筆はこちら↓
※万年筆は、コンバーターなしや、
「ヴィオレパンセ」ペンもお取り扱いがあります
インクもたくさんの色があり、
インク瓶も激カワです♪
HERBIN 「インク」ページはこちら↓
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